ファーストチョイスのキャットフード徹底レビュー

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ファーストチョイスのキャットフード徹底レビュー

ファーストチョイスのキャットフードは、1990年にカナダで生まれたフードですが、現在流通しているものは海外製品をそのまま輸入したものとは異なり、日本向けにこちらの生活環境などを考慮し、最新の栄養学に基づき栄養バランスが調整された「プレミアム健康フード」という扱いです。確かに危険な添加物などは使われていませんが、「ファーストチョイスのキャットフードはたんぱく質不足になるかも?」にまとめたように、少し不安もあります。ここでは、ファーストチョイスについて詳しくご紹介していきます。

 

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ファーストチョイスのキャットフード【目次】

 

ファーストチョイスのキャットフードの原材料・成分の危険度は?


ファーストチョイスの「成猫1~9歳味にうるさい室内猫用」キャットフードの原材料と成分から危険度チェックをしました。成猫用ということもあり、カロリー控えめなのは評価できます。

 

ファーストチョイス 成猫1~9歳味にうるさい室内猫用 キャットフードの全原料一覧(写真)

 

ファーストチョイスのキャッフードは玄米やコーンなどの穀物を多く使っていることが分かります。猫は穀物を食べられない訳ではありませんが、必要性が低くあまりおすすめしない食材です。

 

ファーストチョイス成猫1~9歳味にうるさい室内猫用キャットフードの原材料

チキン、玄米、コーン、フレッシュ鴨肉、コーングルテン、鶏脂(酸化防止剤としてミックストコフェロールを使用)、サーモン、ビートパルプ、セルロース、乾燥全卵、チキンレバー、全粒亜麻仁、サーモン油(DHA源)、酵母、乾燥トマト、レシチン、メチオニン、タウリン、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、L-カルニチン、ユッカ抽出エキス、ビタミン類(塩化コリン、C、E、ナイアシン、ピリドキシン塩酸塩、葉酸、A、パントテン酸カルシウム、B1、B2、ビオチン、B12、D3、K3)、ミネラル類(塩化カリウム、食塩、硫酸水素ナトリウム、硫酸第一鉄、酸化亜鉛、亜セレン酸ナトリウム、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、酸化マンガン、炭酸コバルト)

 

ファーストチョイス成猫1~9歳味にうるさい室内猫用キャットフードの成分

粗たんぱく質30.0%以上、粗脂肪15.0%以上、粗繊維4.0%以下、粗灰分9.0%以下、水分10.0%以下、タウリン0.20%、カルシウム1.10%、リン0.80%、ナトリウム0.39%、マグネシウム0.10%、代謝エネルギー364kcal/100g

 

ファーストチョイス成猫1~9歳味にうるさい室内猫用キャットフードの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくない成分や原料です。
ファーストチョイスで気になったのは、原材料の部分で「習慣的手法で分割」と言う、ペットフード業界で使われる書き方をしている点です。「コーン」と「コーングルテン」はどちらも「トウモロコシ」です。グルテンとは簡単に言ってしまうとたんぱく質の事ですが、猫は穀物の消化を苦手とするのでコーングルテンが入って粗たんぱく質が30%では、実際に猫が消化・吸収できるたんぱく質はもっと少なく、たんぱく質不足になってしまうかもしれません。

 

副産物 4Dミール 廃棄物
なし なし なし
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
不明 なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
あり あり あり
大豆 麦系
なし なし

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意
※マグネシウムを長年摂取すると尿路結石の原因になります(雄に限る)

 

ファーストチョイスのキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着11位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

ファーストチョイスにはたくさんの種類がある(最初のメインの項目や量が違うだけで他はほとんど同じ)が、今回は成猫1~9歳味にうるさい室内猫用を徹底解析したにゃ。僕が一番気になったのは、トウモロコシの量が多いことだにゃ。僕達はどうしても穀物の消化が苦手なんだにゃ~。それとビートバルプにゃんだけど、麻薬みたいにちょっと依存性があるにゃ。それにすい臓・腎臓に負担がかかるし、糖尿病の原因にもなるからできたらビートバルプはやめて欲しいんだにゃ。

 


 

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ファーストチョイスのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからファーストチョイスのキャットフードに対する口コミをまとめました。食いつきに関する内容が多かったですが、ファーストチョイスには9種類もあります。好みの問題もあるでしょうから、あまり気にしなくてよいでしょう。

 

3匹中2匹が食べなかったので

購入した商品の種類 猫の状況 評価
毛玉コントロール 味にうるさい室内猫 3匹

成分的には不安なものは添加されていない上に、+「味にうるさい猫」用ということで期待していたんですが、3ニャン中2ニャンが好みではなかったようで残念です。

 

値段・材料は良いんですが

購入した商品の種類 猫の状況 評価
毛玉コントロール 味にうるさい室内猫 5歳

うちの子は割りとなんでも食べるんですが、2袋中1袋の途中で食べなくなってしまいました…。

 

丸飲みしちゃう子はやめた方が良いかも

購入した商品の種類 猫の状況 評価
子猫用 チキン 6ヶ月

子猫用のドライフードは小粒が多い中、こちらはけっこう大きめでした。うちの子はあまり噛まずに丸飲みするほうなので、やはり後で原型が残ったままのフードを吐くようになったので、やめました。

 

うんちの臭いがきついです

購入した商品の種類 猫の状況 評価
10歳以上 下部尿路部の健康維持に 多頭数飼い

まとめ買いでお得に購入しました。上の子が尿結石をもっているので安かったこともありあげていたんですが、どうもうんちの臭いがかなりきつくて、色も黒っぽくあまりよくありません。

 

もう買いませんね

購入した商品の種類 猫の状況 評価
室内猫用 成猫用 6歳

今まで色んな安いフードをあげてきました。これをあげたのを機に、体中にかさぶたが出来て、それを気にして引っかくものですから血だらけになって病院へ連れて行きました。先生からは「安いフードはあまりまともな材料が使われていないし、添加物も入っているので良くないですよ」と言われ、それからはピュリナワンをあげています。

 

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ファーストチョイスのキャットフードはたんぱく質不足になるかも?


ファーストチョイスの食いつきについては賛否両論ありますが、トウモロコシが多すぎる印象があります。

 

コーンとコーングルテンとで分けていますが、これは同じトウモロコシです。コーングルテンとはトウモロコシの胚芽に含まれるたんぱく質の事を言います。成分表を見ると粗たんぱく質が30%となっていますが、実際は猫は穀物の消化を苦手とします。

 

なので実際に猫が消化・吸収できるたんぱく質の量としてはもうすこし少なくなってしまい、たんぱく質が不足しがちになってしまうかもしれません。

 

ファーストチョイスのキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧

ファーストチョイスのキャットフード一覧 特徴と危険な材料・添加物一覧
子ねこ チキン

【特徴】子猫用ならもう少し高たんぱくでも良い
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

成猫 白身魚&チキン

【特徴】もう少し高たんぱくでも良い、トウモロコシの使用量が多い
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

成猫 室内猫 サーモン&チキン

【特徴】栄養価的には白身魚&チキンとほぼ同じ
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

成猫 室内猫 鴨肉&サーモン

【特徴】栄養価的には白身魚&チキンとほぼ同じ
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

成猫 ダイエット サーモン&白身魚

【特徴】超低カロリーだが脂質が低く食べすぎるかも
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

成猫 下部尿路の健康維持ケア

【特徴】低たんぱく過ぎておすすめできない
【材料】トウモロコシ・麦系・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

高齢猫 室内猫 サーモン&チキン

【特徴】たんぱく質が低くおすすめできない
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

高齢猫 下部尿路の健康維持ケア

【特徴】たんぱく質が低くおすすめできない
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

15歳以上 長生き猫の腎臓の健康維持ケア

【特徴】たんぱく質が低くおすすめできない
【材料】トウモロコシ・ビートパルプ・セルロース
【添加物】ナトリウム(塩)

 

ファーストチョイスのキャットフードのよくあるQ&A

ファーストチョイスは仔猫にあげてもいいの?

もしあげるのであれば、必ず「仔猫用」を選んで下さい。ファーストチョイスのキャットフードは全体的に「低カロリー」です。

 

仔猫用でも100gあたりのエネルギー量は382kcalなのでギリギリといったところです。成人猫用はもっと低カロリーなので仔猫に与える場合は必ず「仔猫用」を選びましょう。

 

ファーストチョイスのキャットフード基本情報まとめ

生産国 カナダ
販売(輸入)会社 アース・ペット株式会社
工場 トレーサビリティーシステムあり

(製品の原材料情報、生産情報、流通経路などが追跡できるという仕組み)

価格 1.4kg 1000~2000円
返品・交換 お客様相談室あり

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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肥満 痩せ気味・食べない 症状・病気別

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3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!

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ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
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懐石
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
ワイソン
ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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