ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

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ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

もともとは「ネズミ捕り」としてイギリスに連れてこられたブリティッシュショートヘアですが、どんなキャットフードが合うんでしょうか?ここではブリティッシュショートヘアの特徴やかかり易い病気などを元にブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードをご紹介します。

 

 

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード【目次】

 

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方【3つのポイント!!】

高たんぱくな餌で体つくり&筋肉の維持

ブリティッシュショートヘアは大きくて丸い顔・ガッシリとした筋肉質な体が特徴です。高たんぱくなキャットフードを与えて筋肉量を維持することで筋肉が多い太りにくい体を維持しましょう。

 

ブリティッシュショートヘアは一般的な猫よりも若干大きくなります。成長が完全に止まるのは3歳以降とも言われるので、若い内は高たんぱく(理想は35%以上)なフードでしっかりと筋力維持してあげましょう。

 

ブリティッシュショートヘアには穀物不使用がおすすめ!その訳は?

ブリティッシュショートヘアは純血種の中では丈夫な種類で、あまり遺伝病を好発しません。但し、年を重ねて運動量が落ちてくると筋力が減り、基礎代謝が下がることで太り易くなります。

 

特に穀物は炭水化物と糖分が豊富なので太り易いです。グレインフリー(穀物不使用)のものを選びましょう。穀物により食物アレルギーも防ぐことができます。

 

ブリティッシュショートヘアには高脂質がおすすめ!その訳は?

ブリティッシュショートヘアは筋肉質な体なので、筋肉量が落ちてくると関節に負担がかかります。高たんぱくな食事で筋肉量を維持しつつ、食べ過ぎにも気を付けなければいけません。

 

高たんぱくでグレインフリーのフードは脂質が高くなりがちですが、脂質は猫にとって炭水化物よりもエネルギーに変わり易い栄養素です。満腹感も得られるので穀物不使用であれば脂質は15~20%程度あっても問題ありません。

 

ブリティッシュショートヘアにおすすめの餌はどれ⁉30種類のキャットフードから比較


上記で挙げた3つのポイントを踏まえた上で、実際にサイト内でレビューもしているフードの比較表を作ってみましたのでキャットフード選びの参考にしてみて下さい。

メーカー名

たんぱく質

穀物不使用

脂質

カナガンキャットフード

37%

20%

シンプリーキャットフード

37%

20%

モグニャン

30%

16%

ジャガーキャットフード

40%

20%

ファインペッツキャットフード

32%

×

21%

ロイヤルカナン

32%

×

10%

サイエンスダイエット

29%

×

6.5%

ピュリナワン

40%

×

13%

アイムス

32%

×

13%

シーバ

30%

×

17%

ナチュラルチョイス

33%

16%

銀のスプーン

30%

×

14%

ねこ元気

29%

×

8.1%

カルカン

28%

×

18%

ファーストチョイス

30%

×

15%

オリジンキャットフード

42%

20%

アズミラ

30%

×

11%

アニモンダ

32%

×

12%

ソリッドゴールド

34%

×

12%

ドクターズダイエット

31%

×

11%

キャラットミックス

23.4%

×

8.1%

モンプチ

32%

×

16%

メディファス

28%

×

11%

アミ(Ami)

33.2%

×

11.19%

ロータス

35%

×

19%

ユーカヌバ

34%

×

21%

ザナベレ

31%

×

16%

ヤラー

32%

×

14.5%

アーテミス

30%

×

20%

いなば

28%

×

8.5%

カークランド

30%

×

20%


 

ブリティッシュショートヘアにおすすめなキャットフードランキング

シンプリーキャットフードの特徴

シンプリーキャットフードはブリティッシュショートヘアにおすすめの「高たんぱく」・「高脂質」・「グレインフリー」のキャットフードです。カナガンとは違い、オメガ3脂肪酸の割合が多くなっています。オメガ3脂肪酸は抗炎症効果の高い栄養素で関節炎などの痛みを軽減する他、血流の改善効果が期待できます。高血圧は腎不全の原因にもなりますが、猫は年齢が上がるにつれて腎不全の発症率が上がるのでシニアから子猫まで全てのブリティッシュショートヘアにおすすめできるキャットフードです。

価格 3,960円(1袋1.5kg)
評価 評価5
備考 サーモンをベースに魚を73%も使用/穀物不使用/着色料・香料不使用/高たんぱく&高脂質でバランスも◎

カナガンキャットフードの特徴

カナガンキャットフードはブリティッシュショートヘアにおすすめできる「高たんぱく」・「高脂質」・「グレインフリー」のキャットフードです。イギリス産の厳選した放し飼いチキンを65%以上使っている贅沢な仕上がりになっています。チキンの使用量が多く、穀物の変わりにサツマイモを使っているので血糖値があがりにくく太りにくいキャットフードです。ブリティッシュショートヘアが子猫の内はカナガンのような栄養価の高いキャットフードがおすすめです。

価格 3,960(1.5㎏)円
評価 評価4.5
備考 チキンを60%以上使用/人口添加物不使用/穀物不使用で消化に優しい/高たんぱくで脂質とのバランスも◎

オリジンキャットフードの特徴

オリジンキャットフードは当サイト内でも最も高たんぱくなキャットフードです。オメガ3・オメガ6脂肪酸もバランス良く含まれていますが、値段が高く容量的にもやや使い難いという難点があります。また、高たんぱくすぎるフードは体質的に受け付けず、下痢をしてしまうケースもあります。オリジンは最小340g入りがあるので、それを試してみてたんぱく質の割合が合うかどうか見極めてみるのも良いでしょう。

価格 6,300円(1.8kgの定価)
評価 評価4
備考 超高たんぱく/ヒューマングレードの材料を使用/栄養的には◎/コスパが悪い

ジャガーキャットフードの特徴

ジャガーキャットフードはグレインフリー(穀物不使用)で高たんぱく・高脂質なキャットフードで、太り易いブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードです。高たんぱく・高脂質なフードの中ではカロリーも低めです。カナガンやシンプリーと比べると、肉や魚の使用量が多めなので値段も少し高くなりますが、成分的にはブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードです。

価格 4,280円(1袋1.5kg)
評価 評価3.5
備考 グレインフリー/高たんぱく&高脂質/材料はヒューマングレード

ナチュラルチョイスキャットフードの特徴

当サイトでは穀物入りのフードレビューしましたが、ナチュラルチョイスには種類が少ないもののグレインフリーシリーズがあります。成分的には同じでたんぱく質33%と脂質16%で、特別高たんぱくという訳ではありません。ただ、ホームセンターなどでも売っているところがありますし、上位のフードと比べると値段的にも買い易いです。ナチュラルチョイスの中でブリティッシュショートヘアにおすすめできるのはグレインフリーの2種類だけです。

価格 2,300~3,000円(1袋2.0kg)
評価 評価3
備考 グレインフリーあり/低炭水化物/ホームセンターでも売っているところが多い

ブリティッシュショートヘのキャットフード選びで迷ったらおすすめはコレ!

ブリティッシュショートヘアにシンプリーがおすすめな理由
  • 高たんぱく(37%)で筋肉質な体型をキープ
  • 高脂質(20%)なので満足感が高い
  • グレインフリー(穀物不使用)で食物アレルギーのリスクが低い
  • 高たんぱく&高脂質なフードの中ではカロリーが低め(380㎉/100g)
  • 抗炎症や血液サラサラ効果が期待できるオメガ3脂肪酸が豊富

 

ブリティッシュショートヘアは太り易い子が多いです。なので、代謝をキープする為にも高たんぱくなご飯で筋力を維持してあげましょう。また、炭水化物よりもエネルギーに変わりやすい高脂質なフードがおすすめです。

 

シンプリーは穀物不使用なので低炭水化物でたんぱく質・脂質が高めです。更に高たんぱく・高脂質なフードの中ではカロリーが控えめなのも嬉しいですね。

 

全体の73%も魚を使っているので、魚に多く含まれ抗炎症などに期待ができるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。これらの理由からシンプリーは太りぎみの子が多いブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードと言えます。

 

 

 

ブリティッシュショートヘア用キャットフードのQ&AⅠ:ブリティッシュショートヘアは糖尿病にかかり易いって聞いたけど、餌で予防できないの?

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

なぜかブリティッシュショートヘアがかかり易い病気を探すと「糖尿病」が出てきますが、ブリティッシュショートヘアは純血種の中ではどちらかというと糖尿病の発症率は低い種類です。

 

2016年にイギリスで行われた調査によると、普通の純血種を「糖尿病の発症率1」とすると「ブリティッシュショートヘアは0.5」となり、むしろ普通の猫よりも糖尿病になり難いことが分かっています。

 

ただ、そうはいっても太ってくれば糖尿病を好発させます。特に穀物に含まれる炭水化物(糖質)は太り易いので、糖尿病の予防対策をしたいのであれば、グレインフリーのキャットフードを選ぶと良いでしょう。

 

ブリティッシュショートヘア用キャットフードのQ&AⅡ:ブリティッシュショートヘアは尿路結石にかかり易いって聞いたけど、ケアフードをあげた方がいいの?

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

ブリティッシュショートヘアは雑種と比べて「シュウ酸カルシウム結石の発症率が13倍」、「ストルバイト結石は2.9倍」高いというデータがあります。

 

但し、素人が尿路疾患用の療法食を自分で選んで与えるのは危険です。病気を未然に防いであげたい気持ちは分かりますが、療法食は必ず獣医の指導の元あげて下さい。

 

療法食ではなく、「尿路結石ケア」や「FLUTEDケア」と書かれたフードや、オリジンの様に尿pHをコントロールしてあるフードを選んであげると良いでしょう。

 

ブリティッシュショートヘア用キャットフードのQ&AⅢ:ロイヤルカナンの「ブリティッシュショートヘア専用」フードってどうなの?

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

ロイヤルカナンから出ている「フィーラインブリードニュートリション ブリティッシュショートヘア専用」フードは、成猫用(12カ月から12歳まで)なので、子猫は食べられません。

 

当サイトでおすすめしているような特別高たんぱくなフードではありませんが、市販のキャットフードと比べるとたんぱく質・脂質は多めになっています。

 

米やトウモロコシといった穀物(炭水化物)を使用していますが、炭水化物の割合も30.7%と低い方です。また、尿路結石が多いブリティッシュショートヘアの為に、ミネラルバランスを調節してあります。

 

当サイトとして気になるのは発がん性のある酸化防止剤を使用している点です。ロイヤルカナンとしては「猫が一生ロイヤルカナンのフードを食べても問題ない量を使用している」とのことなので、後は飼い主の判断になります。

 

積極的におすすめすることはできませんが、「穀物にアレルギーがなく、微量だが発がん性のある酸化防止剤を使用している点を納得できる」という方なら、「フィーラインブリードニュートリション ブリティッシュショートヘア専用」を選んでも良いのではないでしょうか。

 

 

ブリティッシュショートヘア用キャットフードのQ&AⅣ:ブリティッシュショートヘアの子猫におすすめのフードは?

マンチカンの月齢

1日の給餌量

~2カ月

25~40g

2~3カ月

40~50g

3~4カ月

50~55g

4~6カ月

55~60g

6~10カ月

60~80g

10~12カ月

80~110g

 

上記はブリティッシュショートヘアの子猫の状態毎に、おすすめのキャットフードをまとめました。猫は生後8カ月で急激な成長が止まり、その後は生後12カ月までゆっくりと成長していきます。

 

ブリティッシュショートヘアに関してはやや肥満傾向の子が多いです。高たんぱく・高脂質なフードの中でも、8カ月未満はオリジンやカナガンなどカロリーが高いフードを、8カ月以降はを境にシンプリーやモグニャンなどカロリーが控えめなフードをあげると良いでしよう。

 

 

ブリティッシュショートヘア用キャットフードのQ&AⅤ:ブリティッシュショートヘアには1日にどれくらいキャットフードをあげたらいいの?

ブリティッシュショートヘアの餌の選び方とおすすめのキャットフード

ブリティッシュショートヘアのライフステージ別に、おすすめのキャットフードと給餌の目安量をまとめました。給餌量はあくまで目安です。

 

特にブリティッシュショートヘアは太りぎみの子多いので、便の状態(食べすぎは軟便、少ないと硬くなる傾向)を見ながら、1日10%程度ずつ調節してあげましょう。

 

ブリティッシュショートヘアの子猫(1歳未満)におすすめのジャガーを1日に与える量

子猫の月齢

1日の給与量

~2カ月

25~40g

2~3カ月

40~50g

3~4カ月

50~55g

4~6カ月

55~60g

6~10カ月

60~80g

10~12カ月

80~110g

 

上記はブリティッシュショートヘアの子猫におすすめなジャガーキャットフードを1日に与える目安量です。子猫用の給餌量は、上記のように月齢に合わせて変えるのが一般的です。

 

ですが、体重によって栄養要求量は変わります。上記を目安にしながら、必ず便の様子をチェックしながら量を調節して下さい。

 

ブリティッシュショートヘアの成猫(1~10歳)におすすめのシンプリーを1日に与える量

成猫時の体重

1日の給与量

2.5~3.5㎏

35~45g

3.5~4.5㎏

45~60g

4.5㎏~

60g~

6.0~8㎏

80~110g

8~10㎏

110~130g

 

上記はブリティッシュショートヘアの成猫におすすめなシンプリーを1日に与える量です。公式サイトでは「4.5㎏以上」までしか記載がありません。その為、「6㎏以降」は当サイトのシュミレーション結果です。

 

ブリティッシュショートヘアの平均体重は3~6㎏程度です。平均を大きく超える・下回る場合、「BCS(ボディ・コンディション・スコア)」を参考に、給餌量を調節して下さい。

 

 

ブリティッシュショートヘアの高齢猫(10歳以降)におすすめのオリジンを1日に与える量

高齢猫の体重(㎏)

オリジンを1日に与える量(g)

2

29

3

38

4

43

5

57

6

71

8

86

 

上記はブリティッシュショートヘアの高齢猫におすすめなオリジンキャットフードを1日に与える目安量です。一般的に高齢猫用のフードは低カロリーなものが多いです。

 

ですが猫は10歳を超えたあたりから痩せてきます。多くの栄養を必要とするのでオリジンなどの高カロリーなフードに切り替えてあげましょう。

 

上記の量を食べきらないといけない訳ではありません。便の様子やBCS(ボディ・コンディション・スコア)を見ながら量を調節してあげましょう。

 

 

まとめ


ブリティッシュショートヘアに多い病気を元に、おすすめのキャットフードをまとめました。特に気を付けたいのは肥満の尿路結石です。特に尿路結石は一度なると再発率が高い病気です。

 

一度なった事がある子は「尿路結石ケア」などのフードを選んだ方が良いでしょう。その際、このページを参考に高たんぱく・高脂質・グレインフリーのキャットフードで、肥満にも気を付けてあげて下さい。

 

目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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肥満 痩せ気味・食べない 症状・病気別

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