ユーカヌバのキャットフード徹底レビュー

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ユーカヌバのキャットフード徹底レビュー【販売終了】

ユーカヌバのキャットフードは療法食も手掛けており、動物病院で獣医から銘柄を指定されて知る方も多いでしょう。古くからドッグフードを作るメーカーでペットフードメーカーとしてはかなりの老舗です。古い歴史の中ではリコール対象となったこともありました。現在では120もの独自の品質検査を行っているので品質面では問題ないかと思いますが、栄養面や材料面ではどうでしょうか?

 

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ユーカヌバのキャットフード【目次】

 

ユーカヌバのキャットフードの原材料・成分の危険度は?


ユーカヌバの「健康維持用(1歳~6歳用」)キャットフードの原材料と成分から危険度チェックをしました。成分的には高たんぱく・高脂質で良いんですが、少し高カロリーすぎますね。

 

ユーカヌバ 健康維持用(1歳~6歳用)キャットフードの全原料一覧(写真)

 

レビュー用に商品の購入を検討していたんですが、販売終了となってしまいました。着色料などは使っていませんが、少しトウモロコシの使用量が多いのが気になります。

 

ユーカヌバ 健康維持用(1歳~6歳用)キャットフードの原材料

鶏肉、鶏副産物粉、トウモロコシ粉、粗びきトウモロコシ、乾燥ビートパルプ、乾燥卵、動物性油脂、動物性エキス、フィッシュオイル、フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、食塩、重亜硫酸ナトリウム、DL-メチオニン、ビタミン類(塩化コリン、E、ナイアシン、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B6、 B12、B2、イノシトール、D3、葉酸)、タウリン、ミネラル類(塩化カリウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト、炭酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

 

ユーカヌバ 健康維持用(1歳~6歳用)キャットフードの成分

たんぱく質34.0%以上、脂質21.0%以上、粗繊維2.5%以下、灰分8.0%以下、グネシウム0.1%以下、タウリン0.16%以上、オメガ6脂肪酸1.4%以上、オメガ3脂肪酸0.28%以上、カロリー471kcal/100g

 

ユーカヌバ 健康維持用(1歳~6歳用)キャットフードの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
ユーカヌバで気になるのは鶏肉がメインのように見えて「習慣的手法で分割」を行っている部分です。あくまで可能性の話ではありますが、高たんぱく・高脂質・高カロリーが特徴のキャットフードですが、実際にトウモロコシがメイン材料となる可能性もあり、その場合に表示されている栄養成分の内、何割を消化・吸収できるのか疑問が残ります。

副産物 4Dミール 廃棄物
あり なし 不明
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
不明 なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
あり あり あり
大豆 麦系  
なし なし  

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意

 

 

ユーカヌバのキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着22位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

ユーカヌバのキャットフードは「トウモロコシがメイン」の可能性があるにゃ。たんぱく質・脂質の割合としては良いフードだと思うにゃ。ただ、ちょっとカロリーは高すぎかもしれないにゃ。トウモロコシ(穀物)の割合が多いと、どうしても満腹感を感じるまでに時間がかかるから食べ過ぎて肥満にならないように注意してほしいにゃ。完全な室内飼いの子や去勢をした子はとくにあげる量に注意してあげないとすぐにブクブク太っちゃうにゃ。

 


 

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ユーカヌバのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからユーカヌバのキャットフードに対する口コミをまとめました。一部で「下痢や軟便」といった口コミが見られました。切り替え期間をとったのかも分かりませんが、トウモロコシの使用量が多いので、食物アレルギーが原因かもしれませんね。

 

ヒルズからの切り替え

購入した商品の種類 猫の状況 評価
1歳~6歳用 成猫用 体重管理用 ライトチキン 3歳・5歳

下の子がアレルギーを発症したのでヒルズから切り替えました。粒が小さく、ガリガリ食べるのが好きなうちの子達には少し不評なようなんですが、体の為にも我慢して食べてもらっています。

 

うちの子には合わないようでした

購入した商品の種類 猫の状況 評価
離乳期~12カ月 子猫用 10ヵ月

食いつきはまずまずでしたがお腹の調子を崩してしまいました。切り替えによるせいかと思い2袋目も続けてみたんですがやはり解消されなかったのでやはり合わなかったようです。

 

保護猫用に

購入した商品の種類 猫の状況 評価
猫用 SアシストpH 8歳

療法食は動物病院で購入すると高いので、いつもネットで購入しています。血尿が出てしまった時は本当にショックでしたが、これにしてからはおしっこも順調に出るようになりストレスからか毛ヅヤも悪かったんですが、体調が良くなったからか毛ヅヤも戻り本当に良かったです。

 

お腹の調子が悪くなった

購入した商品の種類 猫の状況 評価
健康維持用(1歳~6歳用) 3歳

ネットでユーカヌバを知り購入したんですが、3日目からお腹の調子を崩し下痢が続きました。元のフードに戻すとうんちの状態も良くなったのでうちの子にはフードが合わなかったようです。

 

だめでした…

購入した商品の種類 猫の状況 評価
猫用 Kアシスト リン・たんぱく調整食 10歳歳

腎臓の弱いうちの子の為に購入しました。1回目は食べてくれたんですが2回、3回と続けていくうちにだんだんと食いつきが悪くなり、全く食べなくなってしまいました。やはり療法食ということで人間にとっては病院食のような感じで美味しくないんでしょうか?

 

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ユーカヌバのキャットフードと言えば療法食だけど一般食はどうなの?


確かにユーカヌバというと療法食というイメージが強いかと思いますが、一般食もいくつかラインナップを揃えています。肝心な中身ですが、ユーカヌバは「習慣的手法で分割」されている可能性がありメインの材料はトウモロコシになる可能性があります。

 

獣医から銘柄指定でユーカヌバの療法食を進められているのであれば仕方ありませんが一般食についてはあまりおすすめできる内容ではありません。

 

アイムスの創設者が作ったユーカヌバブランドはプレミアムフードをうたっていますが、実際にはユーカヌバは「副産物」が入っている分評価としてはアイムスよりも下になります。

 

ユーカヌバのキャットフードのよくあるQ&A

ユーカヌバは仔猫にあげてもいいの?

ユーカヌバには子猫用のキャットフード(離乳期~12カ齢用)があります。たんぱく質や脂質・カロリーなどの栄養成分で言えば、仔猫には十分な内容です。

 

但し、使われている材料を見ると「副産物」が使われている他、メインの材料は「トウモロコシ」の可能性もあり、消化能力の低い仔猫には負担になることが考えられます。

 

消化にも良くないのでアレルギーを発症する可能性もあり、あまりおすすめできる内容ではありません。

 

ユーカヌバのキャットフード基本情報まとめ

生産国 品によってアメリカやオランダなど
販売会社 ロイヤルカナン ジャポン合同会社
工場 米国製パン協会(AIB)で10年近く最高評価
価格 1kg1,200円程度
返品・交換 公式サイト内に「お問い合わせ」窓口あり

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
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アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
ワイソン
ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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