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go!(ゴー)のキャットフード徹底レビュー

go!(ゴー)のキャットフードはナウフレッシュと同じカナダのペトキュリアン社が作るキャットフードです。ゴーについてもナウフレッシュ同様に高品質な肉材料だけを使用し、猫がアレルギーを発症し易い小麦・トウモロコシ・大豆などの穀物を使わずに作られています。カナダではドライフードだけで4種類あるんですが、国内では3種類しかありません。ここではgo!(ゴー)の「FF Grain Gree チキンターキー+ダックキャット」のレビューをしていきます。

 

>>30種類のキャットフード無添加安全度比較はこちら

 

 

go!(ゴー)のキャットフード【目次】

 

go!(ゴー)のキャットフードの原材料・成分の危険度は?


go!(ゴー)の「チキンターキー+ダッグキャット」の原材料と成分から危険度チェックをしました。グレインフリーで非常に高たんぱくなプレミアムフードです。かなり高いので価格の問題が無ければ良いキャットフードです。

 

go!(ゴー) チキンターキー+ダッグキャットの全原料一覧(写真)

 

go!(ゴー)の「チキンターキー+ダッグキャット」は材料・成分的に良いフードです。ただ欲を言えば、抗炎症作用などが期待できる「オメガ3脂肪酸」がもう少し多いとより優れたキャットフードになりますね。

 

go!(ゴー) チキンターキー+ダッグキャットの原材料

チキンミール、チキン生肉、ターキー生肉、ダックミール、ターキーミール、サーモンミール、トラウト生肉、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)、天然香料(フィッシュ由来)、エンドウ豆、ポテト、乾燥全卵、ポテト粉、タピオカ、サーモン生肉、ダック生肉、サーモン油、カボチャ、リンゴ、ニンジン、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、レンズ豆、ブロッコリー、ホウレン草、カッテージチーズ、アルファルファ、スイートポテト、ブラックベリー、パパイヤ、パインアップル、乾燥チコリ根、乾燥ローズマリー、リン酸、塩化ナトリウム、塩化カリウム、DL-メチオニン、タウリン、塩化コリン、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、乾燥アスペルギルス・ニガー発酵生成物、乾燥アスペルギルス・オリザエ発酵生成物、ビタミン類(ビタミンAサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、イノシトール、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、βカロテン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント)、ミネラル類(タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、タンパク質キレート銅、酸化亜鉛、タンパク質キレートマンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸第一鉄、酸化マンガン、亜セレン酸ナトリウム)、ユッカシジゲラ抽出物、イースト抽出物

 

go!(ゴー) チキンターキー+ダッグキャットの成分

たんぱく質46.0%以上、脂質18.0%以上、粗繊維1.5%以下、灰分9.0%以下、水分10%以下、リン1.1%以上、マグネシウム0.09%以下、タウリン2,050㎎/㎏以下、オメガ6脂肪酸3.1%以上、オメガ3脂肪酸0.3%以上、カロリー429.8kcal/100g

 

go!(ゴー) チキンターキー+ダッグキャットの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
go!(ゴー)は「チキンミール」などの加工肉が使用されていますが、他社のミートミールとは違い公式サイトに「レンダリング肉」や「副産物」の不使用が書かれているので純粋な乾燥肉と考えて良いでしょう。非常に高たんぱくで猫本来の食事に近いキャットフードと言えます。

副産物 4Dミール 廃棄物
なし なし なし
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
なし なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
なし あり なし
大豆 麦系  
なし なし  

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意

 

go!(ゴー)のキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着1位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

go!(ゴー)は凄い高たんぱくなキャットフードだにゃ!オリジンよりも高たんぱくなフードは初めて見たにゃ!僕たちは肉食動物だから理想的ではあるんだけど、中には高たんぱくなご飯が合わなくて下痢をする子もいるからそ~ゆ~子にはたんぱく質が20%台のフードと混ぜてあげると良いかもしれないにゃ~。材料に凄くこだわっているんだけどあとは値段が高いのがネックだにゃ~。

 


 

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go!(ゴー)のキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからgo!(ゴー)のキャットフードに対する口コミをまとめました。かなり高価なフードなんですが、価格に対する不満が少なく、良い口コミが多いのが印象的でした。

 

プレミアムフードを散々試した結果go!にたどり着いた

購入した商品の種類 猫の状況 評価
go!(ゴー) ターキー+ダック 3歳

少しでも健康に良いものを食べて欲しいと思い、プレミアムフードを散々試してきました。食いつきが良くても合わなくて吐き戻すものもあったりでやっとまともにあげられるフードに出会えたのがgo!でした。よりによってこんなに高いフードを…笑 でも少しでも長生きして欲しいと思うので健康的なフードが見つかって良かったです。

 

「ゴー」は粒が小さい

購入した商品の種類 猫の状況 評価
go!(ゴー) SSLIDダックキャット 5歳

気になる穀物が入っていないこと・高品質な肉を使っていることからgoをあげています。以前ターキーダックもあげてみたんですが食いつきがイマイチでしたね。うちの子は鴨味が好きみたいです。全体的に気になるのは粒が小さすぎることくらいですかね?

 

ゴーは小粒なのでシニアや仔猫に良い

購入した商品の種類 猫の状況 評価
go!(ゴー) ターキー+ダック 12歳

噛む力も弱ってきているので、小粒であまり噛まずに食べられるものを探していました。原材料や無添加にもこだわると本当に種類が少なく大変でしたが私自身も納得できる内容で良く食べてくれるのはゴーが久々に当たりでした。ちょっと高いのでローテーション用に今後もリピートしたいと思います。

 

nowがダメでgoにしてみたけど…

購入した商品の種類 猫の状況 評価
go!(ゴー) ターキー+ダック 5匹

みんなnowに飽きてきたのか食いつきがだんだんと悪くなってきたのでgoを試してみたんですが、goは5匹中3匹は食べましたが2匹はお気に召さなかったようで「仕方なく食べている」といった感じでした。頭数が多いのでみんなが食べてくれるものを探すとなると一苦労です。

 

ゴーの鴨味に初挑戦!

購入した商品の種類 猫の状況 評価
go!(ゴー) ダック 2歳

2歳のメインクーンです。オリジンやジウィピークなど高たんぱく・穀物不使用のフードをあげてきましたが、今回はゴーのダックに初挑戦してみました。粒が小さすぎて丸のみする感じで食べていました。味は悪くないのか食べているしうんちの状態も悪くないのでローテーションに入れていこうと思います。

 

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go!(ゴー)のキャットフードとnow FRESH(ナウフレッシュ)の違いって何?


ゴーには「チキンミール」などの乾燥肉が使われています。逆にナウフレッシュは生肉にこだわって作られています。

 

ナウフレッシュは「生肉を新鮮な状態で加工した方が嗜好性が良い」、ゴーは「特別なニーズに沿った健康的なフード」というすみわけの様です。

 

例えば「チキンターキー+ダック」は高たんぱく・低タンス化物で筋肉量を維持しながら体重管理をするのに適しています。

 

「SS LIDダック」はチキンアレルギーの子でも食べられるよう鴨肉のみを使用して作られています。

 

go!(ゴー)のドライキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧

go!(ゴー)のドライキャットフード一覧 特徴と危険な材料・添加物一覧
SS LID ダック

【特徴】食物アレルギー用、少し豆の使用量が気になる
【材料】なし
【添加物】ナトリウム(塩)

 

go!(ゴー)ではレビューしている「FF グレインフリー チキンターキー+ダック」と「SS LIDダック」の2種類のみです。

 

FFはチキンとダックの使用量が多く、もしチキンやダックにアレルギーが無いのであればSSよりも断然FFをおすすめします。

 

SSが悪いという訳ではありませんが、FFの方がより高たんぱく(=低炭水化物)なので太りにくく、筋肉質な体系の維持に役立ちます。

 

go!(ゴー)のキャットフードのよくあるQ&A

go!(ゴー)は仔猫にあげてもいいの?

go!(ゴー)には「チキンターキー+ダックキャット」と「SS LIDダックキャット」の2種類があります。(カナダではサーモンなども有り)

 

どちらも栄養価が高いフードですが「チキンターキー+ダックキャット」はたんぱく質の割合が48%という超高たんぱくフードになっています。

 

これだけたんぱく質が高いと肉材料の使用量も多いので食物アレルギーが心配になりますが、go!はチキン・ターキー・ダック・サーモンなど色々な肉材料を使っているので一般的なチキンだけのキャットフードよりもアレルギーは起こしにくいでしょう。

 

「SS LIDダックキャット」はたんぱく質が31%以上と子猫には若干少なめなのでおすすめは「チキンターキー+ダックキャット」です。

 

go!(ゴー)のキャットフード基本情報まとめ

生産国 カナダ
国内正規輸入代理店 グローバル ペット ニュートリション株式会社(Global Pet Nutrition Inc.)
工場 CFIA(カナダ食品検査庁)・FDA(米国食品医薬品局)の他、人用食品監査を受けている工場
参考価格

454g  3,780円
1.81㎏  5,292円
3.63㎏  7,236円
7.25㎏  12,420円

返品・交換 グローバル ペット ニュートリション株式会社または購入店舗から

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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無添加で安全 安い市販のもの ウェット

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3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!

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ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
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ブルーのキャットフードは正式にはブルーバッファローというメーカーです。独自の「ライフソースビッツ」が入っているんですが、これがけっこう好き嫌いが分かれるようです。利用者のレビューなどもまとめたので参考にしてみて下さい。
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ハローのキャットフードは、厳選した材料を使用して作られた高品質なキャットフードです。副産物や着色料・香料なども不使用なので優れたホリスティックフードと言えます。ですが材料の使用量に少し疑問がありました。他の方の口コミなどもまとめてあるので参考にしてみて下さい。
ウェルネス
ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
メリック
メリックのキャットフードは猫がアレルギーを起こしやすい小麦・トウモロコシ・大豆だけでなく、不耐性を起こしやすいグルテン食材も不使用です。決まって食後に吐く・慢性の下痢などの症状を持つ子におすすめのキャットフードと言えます。そんなメリックのキャットフードの原材料・成分などを徹底的にレビューしたので参考にしてみて下さい。
懐石
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
ワイソン
ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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