子猫の育て方

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子猫の育て方

放っておいて好きな時にご飯を食べて、トイレもきちんと自分で出来る成猫とは違い、仔猫は全てあなたが面倒を見てあげなければいけません。

 

ここでは仔猫を拾ってきてしまった場合や、仔猫を譲り受けた場合など、仔猫の育て方を全くご存知無い方に向けて仔猫の育て方について詳しくご紹介していきます。

 

 

子猫の育て方【目次】

 

仔猫が生後何日なのかを把握する


仔猫を拾った・譲り受けたなどの場合、まずはその子が生後何日経っているのかを把握することが必要です。譲り受けた場合は、元の飼い主さんに必ず確認しましょう。

 

生後日数 特徴
生後0~1週

・体重は120~200g
・目/耳が開く
・へその緒が取れる
・自力排泄は無理

生後1~2週

・体重は150~300g
・歯茎が膨らんでくる(歯茎の下に歯が生えてくる)
・少しずつ歩くようになる

生後2~3週

・体重は200~380g
・上下に長い4本の歯(犬歯)とその間の短い歯(門歯)が生える

生後3~4週

・体重は250~480g
・兄弟がいればじゃれあい、力加減などを勉強する時期

生後4~5週

・体重は300~570g
・自力排泄をし出す

 

※体重については、兄弟の有無・母乳か仔猫用ミルクかなどによって変わってきますのでおおよその値です。

 

もしも、生後何日かが分からなければ、体重が500gを超えたところで一度動物病院に連れていきましょう。この時期にワクチンの摂取や虫下しのスケジュールを組みます。

 

0~2週目の育て方


この時期はもしも母猫が居て、子育てをしているのなら人間が手を出すべきではありません。初乳(母猫の母乳)には免疫成分などが含まれており、仔猫の間にかかり易い病気を予防する効果があります。

 

この時期に譲り受けてしまった・拾ってしまったなど、母猫の育児環境が無い場合に限りあなたの手でミルクを用意する必要があります。

 

ここは、仔猫用のミルクを用意します。牛乳は猫がお腹を壊しやすく、栄養価も低い為おすすめしません。母猫の母乳は高たんぱくな為、母乳に近く調整してある仔猫用のミルクが良いでしょう。

 

 

0~2週目のミルクのあげ方


2~3時間に1度の感覚で1日に7~8回程度ミルクをあげます。注射器などを使う場合もありますが、ペット用の哺乳瓶を使ってあげる方が簡単です。

 

一回の量はミルクの缶などに書いてありますが、大体の目安としては体重100gに対して28kcalで計算すれば大丈夫です。

 

 

排尿方法(自力で出来るようになる3~5週目まではずっと)


ここから3~4週目あたりまでは自力での排尿が出来ません。母猫がいれば、母猫が股間を舐めて刺激し排尿させますが、ここでは母猫がいない前提で書いていきます。

 

仔猫を下向きにして濡れたティッシュやコットンなどで股間を軽く擦ってあげます。黄色いおしっこが出るので、色がつかなくなるまでこすってあげます。この作業は授乳の都度おこないます。

 

 

排便方法(自力で出来るようになる3~5週目まではずっと)


排便作業は1日~1日半に一度行います。排尿作業と同じ手順で肛門付近を軽く擦ってあげます。

 

こちらも色が付かなくなるまでこすってあげましょう。通常はペースト状のうんちが出ますが、硬かったり・緩すぎたりする場合は病院に相談しましょう。

 

 

0~2週目の温度管理


0~1週目は仔猫はほとんど脂肪が無く、体温が落ちやすい状態です。本来であれば、母猫や兄弟に寄り添うことで体温を維持しますが、この時期の仔猫を1匹育てる場合は、保温性の高い毛布や場合によってはホットカーペットなどを使い、仔猫の体温を維持してあげましょう。(3週目頃には自力で体温調整が出来るようになります)

 

 

1~2週目でやっておきたいこと【目元のチェック】


だいたい普通の子は生後10日くらいで目が開くようになります。もしもこの時期になってもまだ目やにで目が開かないようなら濡らしたティッシュやコットンなどで目元を軽く拭いてあげましょう。

 

この際、もしドロっとしたものが付着するようなら膿かもしれませんので、病院に相談し必要であれば抗生物質が入った目薬を貰い最悪のケース(失明)を予防します。

 

 

2~5週目の育て方


2~5週目のミルクのあげ方


この頃になると、1回に飲める量が増えてくるので一日の授乳回数は5~6回にして大丈夫です。

 

3週目くらいになると自力で哺乳瓶からミルクを吸えなくなります。これは歯が生え揃ってくるのに合わせて吸引力が落ちてきます。この頃になると離乳期に入るので離乳食を用意します。

 

 

2~5週目にやっておきたいこと


この時期は猫の性格に大きく関わる時期です。兄弟がいれば、兄弟同士でじゃれあいながら噛む力加減などを学ぶ時期です。

 

この時期に一人でいる事が多いと臆病な性格になると言われており、逆にじゃれあったり、多数の人と交流することで人懐っこい性格になるとも言われています。だいたい2~7週目まででこの期間は終了してしまうので、貴重な時間とも言えます。

 

また、しつけもこの時期にやっておくと後々が楽です。そろそろ自力での排泄が出来るようになってくるので、トイレ・爪切り・ブラッシング・歯磨きなどを少しずつしつけていきましょう。

 

 

5週目以降の餌のあげ方


5~21週の餌のあげ方


生後40日くらいを目処に離乳食を用意してあげます。この頃になるとミルクをあげても自力で飲むのが難しくなる為です。

 

市販の「仔猫用離乳食」か栄養価の高いカナガンのようなキャットフードであれば、ぬるま湯でふやかして食べやすくしたものをあげても大丈夫です。

 

いきなりドライフードに切り替えるのでは無く、最初の内はドライフードをふやかす水の量を減らしていったり、缶詰のウェットフードなどをあげて少しずつドライフードに慣らしていきます。

 

生後100~180日の間に、乳歯から永久歯に生え変わります。このくらいの時期から成猫用のドライフードをあげる人もいますが、もし硬くて食べづらそうにしていたらぬるま湯などでふやかしてあげるようにしましょう。

 

 

 

22週以降の餌のあげ方


この頃になると、永久歯に生え変わり、歯・あご共に成長も終えてしっかりと発達しますので、成猫用の硬いドライフードをそのままあげて大丈夫になります。

 

見た目はほとんど成猫に近い状態に育っていますが、まだ1歳頃までかけて体は成熟していきます。この時期に体のほとんどの部分の成長が終わります。

 

今後、一生付き合っていくことになる体を作る一番大切な時期でもあるので、ここでのご飯選びは慎重に品定めしてあげましょう。

 

0~6カ月の子猫用おすすめキャットフード

 

 

8~16週までにやっておきたいこと【ワクチン接種】

  母猫の初乳を飲んでいる子 母猫の初乳を飲んでいない子
1回目のワクチン接種 8~9週目 6週目~
2回目のワクチン接種 1回目から3~4週あける 1回目から3~4週あける
3回目のワクチン接種 14~16週目までに行う 14~16週目までに行う

 

母猫の初乳を飲んでいる子と飲んでいない子では、1回目のワクチン接種のタイミングが変わってきます。これは、初乳を飲んでいる子は免疫力があり、早い時期にワクチンを接種しても初乳の免疫力によって1回目のワクチンが無駄になってしまう為です。

 

逆に、初乳を飲まずにミルクなどで育った子は免疫力も低い為、6週目頃に1回目のワクチンを接種して抗体を作っておきます。「ワクチン接種計画」については動物病院に相談すれば生育状態を見ながらスケジュールをたててくれるので、一度電話などで相談してみましょう。

 

 

22週までにやっておきたいこと【去勢・避妊手術】

去勢手術のメリット 去勢手術のデメリット
性格がおだやかになる(傾向が多い) もし子供を作りたくなっても戻せない。
体臭・おしっこの臭いが軽減される
性的なストレス(発情)を減らす ストレスフリーになることや、基本的な代謝が下がるので一般的に去勢をした子は太りやすくなる。
スプレー(マーキング)行為を減らす
精巣ガン・前立腺の病気を予防できる

22週というと生後5ヶ月半となりますが猫の去勢手術は生後7週~6ヶ月目までに行うのが良いとされています。これはオス猫の場合、生後9ヶ月目から性的に成長が始まるとされている為です。

 

避妊手術のメリット 避妊手術のデメリット
予期せぬ妊娠を避けられる もし子供を作りたくなっても戻せない。
子宮蓄膿症・卵巣がん・子宮がんの予防 ストレスフリーになることや、基本的な代謝が下がるので一般的に避妊をした子は太りやすくなる。
病気・ストレスを避けることで長生きにつながる

メス猫の場合、は成熟がもっと早く生後3ヶ月~9ヶ月と言われています。はやり6ヶ月以内には避妊手術を済ませてしまった方が万が一脱走し、妊娠して帰ってきた…なんてことを防げます。

目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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