ワイソンのキャットフード徹底レビュー

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ワイソンのキャットフード徹底レビュー

ワイソンのキャットフードはワイソンという獣医学・医学博士が開発したペットフードで、アメリカのブランドです。有機材料を取り入れたり香料・着色料不使用でヒューマングレードの食材を使用して作られています。他のブランドではあまり見かけない「犬猫共通」のペットフードもあります。ここではワイソンの中でも人気が高い「アナジェン(犬猫共用)」をレビューします。

 

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ワイソンのキャットフード【目次】

 

ワイソンのキャットフードの原材料・成分の危険度は?


ワイソンの「アナジェン」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。完全なグレインフリー(穀物不使用)とは言えませんが、食物アレルギーのリスクが低い穀物を使っている点は評価できます。

 

ワイソン アナジェン キャットフード全原料一覧(写真)

※近日撮影予定

 

ワイソンのアナジェンは犬と猫が食べられる珍しいフードで、全体的に低たんぱく・低脂質です。犬には良いかもしれませんが、猫にはあまり好ましくありません。猫専用の「バイタリティ」などの方が高たんぱくでおすすめできます。

 

ワイソン アナジェン キャットフードの原材料

ラムミール、玄米、スイートポテト、亜麻仁、大豆オイル、ドライプレーンビートパルプ、モンモリロナイトクレイ、カニミール、ココナッツオイル、塩、米糠油、炭酸カルシウム、トマトポマス、カルシウム・プロピオン酸塩、タウリン、塩化コリン、オーガニック大麦若葉、ブルーベリー、乾燥ケルプ、ヨーグルト(乳清、乳固形分、ヨーグルトカルチャー)、クエン酸、アップルペクチン、フィッシュオイル、イーストエキス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)、チコリ根、ヘミセルロースエキス、イーストカルチャー、乾燥にんじん、乾燥セロリ、乾燥パセリ、乾燥レタス、乾燥クレソン、乾燥ほうれん草、ミネラル類(塩化カリウム、キレート亜鉛、硫酸亜鉛、硫酸鉄、キレート鉄、硫酸銅、 キレート銅、硫酸マンガン、キレートマンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(アスコルビン酸/ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンD3、ビオチン、ビタミンB12、葉酸)、プロバイオティクス類(乾燥バチルス‐リケニフォルミス発酵物、乾燥アスペルギルス‐オリーゼ発酵物、乾燥アスぺルギルスニガー発酵物、乾燥エンテロコッカス‐フェシウム発酵物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵物、ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、乾燥バシラス・サブティリス発酵物、乾燥ラクトバチラス‐プランタルム発酵物、ラクトバチルス・ラクティス発酵物)、ペッパー

 

ワイソン アナジェン キャットフードの成分

粗たんぱく質28.0%以上、粗脂質12.0%以上、粗繊維5.0%以下、粗灰分9.0%以下、水分10.0%以下、タウリン0.2%以下、オメガ6脂肪酸2.2%以上、オメガ3脂肪酸1.4%以上、カロリー330㎉/100g

 

ワイソン アナジェン キャットフードの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
ワイソンのアナジェンは犬猫が食べられる総合栄養食になっています。AAFCOの成猫用栄養基準もクリアしています。「ラムミール」が使われていますがワイソンでは「副産物不使用」の記載がある為、当サイトが危険視するような危険な4Dミールではありません。防腐剤などの添加物も心配ありません。大豆を使用していますがオイルなので大豆の食物アレルギーの心配はありません。ただ、犬猫共用フードなので、たんぱく質・脂質などが低めになっています。

副産物 4Dミール 廃棄物
なし なし なし
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
なし なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
あり あり なし
大豆 麦系  
なし なし  

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意

 

ワイソンのキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着11位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

今回調べたワイソンのアナジェンってご飯は犬も食べられるんだって!ただ、僕たちは完全な肉食動物だけど犬は肉食寄りの雑食動物なんだにゃ。だからたんぱく質とか脂質がちょっと低めになってるんだよにゃ~。あ、でもAAFCO(米国飼料検査官協会)の成猫用の基準はクリアしてるにゃ。犬も一緒に暮らしてる家だと便利かもしれないけど、僕たち猫だけの家庭ならバイタリティとかユーレティックっていう猫専用のフードがあるからそっちを選んで欲しいにゃ~。

 


 

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ワイソンのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからワイソンのキャットフードを購入している方の口コミを集めました。安いフードでは無いので、もっと価格に対する口コミが多いかと思いましたが、意外と良い内容が多かったのが印象的です。

 

ワイソンのアナジェン

購入した商品の種類 猫の状況 評価
アナジェン 4歳・2歳

4歳の猫(雑種)と2歳の犬(トイプー)がいるのでどちらも食べられるアナジェンを買っています。フード自体はサラサラしていて、粉というかカスが袋の底に溜まります。お湯でふやかすと柔らかくなるというよりもドロドロになるのでかなり消化に良いと思います。

 

涙やけに定評のあるワイソン

購入した商品の種類 猫の状況 評価
バイタリティ 3歳

キャットフードの口コミが少ないのでドッグフードの口コミを調べていたところ、涙やけに定評があったので試しに買ってみました。味は問題ないようで食べています。2週間ほど経ちましたが、特に涙やけについては変わりませんね。安いものではないので1袋食べ終わっても効果が無ければリピートはありません。

 

ワイソンの泌尿器サポート

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ユーレティック 3匹

3匹中2匹が尿結石を患ったことがあり、ロイヤルカナンを与えていましたがもっとナチュラルなもので尿石をケアしてあげたいと思い、獣医の先生と相談してワイソンのユーレティックを選びました。もう2年ほど与えていますが尿石も落ち着いており少し高いですが助かっています。9㎏だと多すぎるので5㎏くらいの大袋を出してもらえると助かります。

 

ワイソンに挑戦

購入した商品の種類 猫の状況 評価
バイタリティ 6歳

以前から興味があったんですが、お高い上に送料もかかるのでためらっていました。今回、レビューを書くと送料無料ということで初挑戦しました!結果は残念ながらうちの子の好みではなかったようです。最初は興味を持ってクンクンしていたんですが、匂いを嗅ぐだけで食べずにどこかに行ってしまいました。高かったので残念です。

 

ワイソンは消化に良い

購入した商品の種類 猫の状況 評価
バイタリティ 5歳

ロイヤルカナン・サイエンスダイエットと有名どころをあげてきましたが、慢性的にウンチが緩くウンチの後は必ずと言って良いほどお尻の周りにうんちが付いていました。消化に良いということでワイソンにしてからはかなり早い段階でまとまったウンチが出るようになってからはずっとリピートしています。

 

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ワイソンキャットフードの代理店は?どこで買える?

 

(株)Fanimalのホームページで販売店一覧ページがあるので、上記はそちらの情報です。正し、楽天やアマゾン・ヤフーショッピングでも販売しているのを確認できました。

 

上記のショップが楽天やヤフーショッピングに出店しているケースもあるので参考にしてみて下さい。

 

他にも調べてみましたが、実店舗でワイソンを販売しているところは少ないので通販サイトを利用するのが良さそうです。

 

ワイソンのドライキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧

ワイソンのドライキャットフード一覧 特徴と危険な材料・添加物一覧
バイタリティ

【特徴】基本的には◎、欲を言えばもう少し脂質が高くても良い
【材料】ビートパルプ
【添加物】塩

ユーレティック

【特徴】超高たんぱくだがもう少し脂質が高くても良い
【材料】ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

ジュリアトリクス

【特徴】やや低カロリー、脂質もやや低めなので食べる量が増えるかも
【材料】オーツ麦(麦系)・ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

犬猫共通 エピゲン

【特徴】超高たんぱく、欲を言えばもう少し脂質が高くても良い
【材料】ビートパルプ
【添加物】ナトリウム(塩)

 

ワイソンのキャットフードのよくあるQ&A

ワイソンのキャットフードは仔猫にあげてもいいの?

ワイソンには「バイタリティ(一般的なフード)」・「ユーレティック(泌尿器ケア)」・「ジュルアトリクス(シニア用)」の他に「ニューチャー(子猫用)」という種類があります。

 

ただ、この記事を書いている日に調べたところどこも欠品になっていました。また、国内正規代理店の(株)Fanimalのホームページには載っていませんでした。

 

アメリカのワイソン社のホームページには載っているので製造はしていると思うんですが、ニューチャーに関しては流通が不安定なようです。

 

ニューチャー以外はどれも「成猫用のAAFCOの基準」をクリアしているフードなので、子猫に与えるのはやめた方が良いでしょう。

 

ワイソンのキャットフード基本情報まとめ

生産国 アメリカ
販売(輸入)会社 株式会社Fanimal
工場 衛生管理に関する記載はなし
価格(楽天にて) 2.27㎏ 4,125円

9.08㎏ 14,852円

返品・交換 公式サイトでは販売していないので購入店による

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!

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ハローのキャットフードは、厳選した材料を使用して作られた高品質なキャットフードです。副産物や着色料・香料なども不使用なので優れたホリスティックフードと言えます。ですが材料の使用量に少し疑問がありました。他の方の口コミなどもまとめてあるので参考にしてみて下さい。
ウェルネス
ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
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懐石
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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