ハッピーキャットのキャットフード徹底レビュー

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ハッピーキャットのキャットフード徹底レビュー

ハッピーキャットのキャットフードはヒューマングレードの材料を使用したドイツ生まれのキャットフードです。ハッピーキャットにはスプリーム・センシティブ・療法食の3種類あり、中でも療法食の「ダイエットニーレ」の需要が多いんですが、ここでは「スプリームのベストエイジ10」をレビューしました。工場もHACCP(国際的な食品安全基準)とIFS(ドイツの食品安全基準)の認証を受けた工場なので安全性は高いですが、成分や口コミをもとに危険度チェックも行っているので参考にしてみて下さい。

 

 

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ハッピーキャットのキャットフード【目次】

 

ハッピーキャットのキャットフードの原材料・成分の危険度は?


ハッピーキャットの「スプリームのベストエイジ10」キャットフードの原材料と成分を元に危険度をチェックしました。ヒューマングレードの食材を使用しているので、材料の質については安心できるキャットフードです。

 

ハッピーキャット スプリームのベストエイジ10キャットフードの全原料一覧(写真)

※近日撮影予定

 

レビューしたベストエイジ10は10歳以上のシニア用フードです。ただ、それを考えるとあまりに低たんぱくすぎます。猫は10歳を過ぎると筋肉量が減ってくるので、もっと高たんぱくなフードが望ましいです。

 

ハッピーキャット スプリームのベストエイジ10キャットフードの原材料

チキンミール**(19%)、米粉、ポテトフレーク、トウモロコシ、トウモロコシ粉、家禽脂、グリーブス(脱脂内臓肉)、セルロース*、サーモンミール(2%)、ラムミール**(2%)、ビートファイバー*、乾燥全卵、アップルポマス*(0.4%)、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化カリウム、海藻*(0.2%)、亜麻仁(0.2%)、ユッカシジゲラ*(0.04%)、チコリの根(0.04%)、緑イ貝*(0.02%)、イースト抽出物*、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム (ハーブ:0.12%)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)その他栄養素/kg(DLメチオニン、タウリン)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)
**乾燥、一部加水分解、*乾燥

 

ハッピーキャット スプリームのベストエイジ10キャットフードの成分

粗たんぱく質26.0%、粗脂質15.0%、粗繊維3.0%、粗灰分5.5%、粗炭水化物41.5%、カルシウム0.95%、リン0.65%、カリウム0.65%、ナトリウム0.35%、マグネシウム0.07%、オメガ6脂肪酸2.90%、オメガ3脂肪酸0.30%、水分9.00%、カロリー363.8㎉/100g

 

ビタミン分析値
ビタミンA 25,000IU/kg、ビタミンD3 2,000IU/kg、ビタミンE 120mg/kg、ビタミンB1 6mg/kg、ビタミンB2 6mg/kg、D-パントテン酸カルシウム15mg/kg、ナイアシン 60mg/kg、ビタミンB6 5mg/kg、ビタミンB12 100mcg/kg、ビオチン 1,000mcg/kg、コリン 75mg/kg 

 

ミネラル分析値
カルシウム0.95%以上、リン0.65%以上、カリウム0.65%、ナトリウム0.35%、マグネシウム0.07%、鉄90mg/kg、銅9mg/kg、マンガン15mg/kg、亜鉛90mg/kg、ヨウ素1.5mg/kg、セレン、0.1mg/kg、コバルト0.08mg/kg

 

ハッピーキャット スプリームのベストエイジ10キャットフードの危険度チェック

下記の表は、悪い原材料一覧です。副産物・4Dミール・廃棄物は人間が「食べることが不可能な腐った肉や豚や食べ物。BHAやBHTは、発がん性のある酸化防腐剤。エトキシキンは、人間の食用では使用禁止されている防腐剤。これらが一番危険な成分です。その他は、長期的に摂取するとあまりよくなり成分や原料です。
ハッピーキャットには「チキンミール」が使用されていますが、ヒューマングレードがコンセプトのキャットフードなので品質については問題ないでしょう。ただ、それ以降に「米粉」・「ポテトフレーク」・「トウモロコシ」・「トウモロコシ粉」と穀物が続きます。また粗炭水化物が41.5%と高めなのでカロリーの割に太り易いです。

副産物 4Dミール 廃棄物
なし なし なし
BHA BHT エトキシキン
なし なし なし
遺伝子組み換え原料 合成着色料 人工香料
不明 なし なし
ビートパルプ トウモロコシ
あり(セルロース) あり あり
大豆 麦系  
なし なし  

※原材料名・成分名クリックで詳しい説明ページへ飛びます
※穀物類の量が多いと猫の肝臓への負担が大きくなり病気につながります
※フードの原料表記は法律で多い順から並べており、穀類一番前の方にあるものは特に注意

 

ハッピーキャットのキャットフードの危険度評価

安全度・・・同着16位(当サイト30種類以上のキャットフード中)
※順位の付け方・・・上記の14項目の危険成分&原材料の含有数

 

ハッピーキャットの「ベストエイジ10+」は消化吸収・尿路結石・毛玉・関節とか色々なケア要素が入ったフードだにゃ!中でも尿結石についてはpHバランスもとれて、「メチオニン」も含まれているので効果が期待できそうだにゃ!ヒューマングレードの材料を使ってるのも嬉しいにゃ~♪ただ、シニア用ってことで低たんぱくな作りになってるけど、僕たち猫は高たんぱくな方が美味しく感じるんだ、だからもしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれないにゃ~。あと、炭水化物が多いから太り易いのも気になったにゃ。ハッピーキャットには「センシティブ」っていうグレインフリーもあるからどうせならそっちが食べたいにゃ!

 


 

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ハッピーキャットのキャットフードのネットでの評判・口コミ一覧


ネットからハッピーキャットのキャットフードを購入している方の口コミを集めました。ハッピーキャットは療法食も合わせるとかなり種類が豊富です。別の味を試すこともできるので、食いつきに関してはあまり気にしなくて良いでしょう。

 

ハッピーキャットのダイエットニーレ

購入した商品の種類 猫の状況 評価
ダイエットニーレ 腎臓ケア(ニーレン) 9歳

今回初めて購入したんですが、食いつきはイマイチです。ただ、腎臓の為にも療法食をあげなければいけないので色々な療法食をローテーションしながらあげていこうと思います。他の方も書かれていますが、とにかく袋についているジッパーが使い物になりません。

 

ハッピーキャットの療法食の変わり

購入した商品の種類 猫の状況 評価
スプリーム ベストエイジ10 12歳

普段は療法食のダイエットニーレをあげているんですが、飽きてきたようなので成分が近いベストエイジを買ってみたんですが食べてくれませんでした…。成分や材料には全く不満が無いんですが残念です。

 

ハッピーキャットはグレインフリーでアレルギーも安心

購入した商品の種類 猫の状況 評価
センシティブ グレインフリー カニンヘン 5歳

粒が大きめですが5歳のラグドールなので問題ありません。食いつきに関してもグレインフリーということもあってよく食べてくれます。他にも色々な味があるのでローテーションしながらあげようと思います。

 

ハッピーキャットは少し高いけど安心できます

購入した商品の種類 猫の状況 評価
センシティブ エンテ 5歳・7歳

2匹とも結構気まぐれで、好き嫌いが激しいんですがハッピーキャットは2匹とも食べてくれます。うちの場合に限ってですが、チキン&シーフィッシュは1匹食べてくれないのでそれ以外をあげています。

 

ジプシーの末ハッピーキャットに落ち着きそうです

購入した商品の種類 猫の状況 評価
スプリームライト 3匹

前回はラックスをあげたので今回はライトをあげてみました。3匹とも食べてくれましたが、みんなラックスの方が好きなようです。散々色んなフードを試してきましたが、3匹みんながきちんと食べてくれるフードはなかなか無く、やっとジプシーを卒業できそうです。

 

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ハッピーキャットのセンシティブ(グレインフリー)なら評価はどうなの?


ハッピーキャットのセンシティブシリーズはグレインフリーまたはグルテンフリーです。その為、スプリームと比べればどれもおすすめできます。

 

中でもおすすめなのはチキン&シーフィッシュです。最も高たんぱくな作りになっているので嗜好性も期待ができます。

 

不安な材料としても「塩化ナトリウム」くらいなので同着6位といった評価になります。

 

ただ、「海水魚のフィッシュミール」とかかれており、魚の種類が不明なので魚系にアレルギーがある子は注意が必要です。

 

ハッピーキャットのドライキャットフード全種類の特徴と危険な材料・添加物一覧

ハッピーキャットのドライキャットフード一覧 特徴と危険な材料・添加物一覧
スプリーム ジュニア

【特徴】栄養価が高くて良いがトウモロコシの使用が気になる
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム アトランティック ラックス

【特徴】もう少し高たんぱくでも良い、トウモロコシの使用が気になる
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム ワイデ ラム

【特徴】他と比べてトウモロコシの使用量が多そう
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム フォアアルペン リンド

【特徴】トウモロコシの使用量が多い、チキンも使用している
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム ラージブリード

【特徴】トウモロコシの使用量が気になる
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム ライト

【特徴】トウモロコシの使用量が気になる、もう少し脂質が高くても良い
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

スプリーム ステアライズド

【特徴】低カロリーだが脂肪が低いので食べすぎるかも
【材料】トウモロコシ・セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ グレインフリージュニア

【特徴】栄養価も高く、グレインフリーなので◎
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ ビオ ゲフルーゲル

【特徴】グレインフリーだが、米の使用量が高いので炭水化物が気になる
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ エンテ

【特徴】グレインフリーだが、米の使用量が高いので炭水化物が気になる
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ グレインフリーシーフィッシュ

【特徴】高たんぱく・高脂質のグレインフリーで◎
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ カニンヘン

【特徴】うさぎ肉がベースのグレインフリーフード
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

センシティブ レンティア

【特徴】グレインフリーだが、ポテトの使用量が高いので炭水化物が気になる
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

ダイエット ニーレ

【特徴】腎臓ケア用、名前はダイエットだが減量には不向き
【材料】セルロース・ビートファイバー
【添加物】ナトリウム(塩)

 

ハッピーキャットのキャットフードのよくあるQ&A

ハッピーキャットは仔猫にあげてもいいの?

ハッピーキャットにはスプリーム・センシティブ共に子猫用(キトン)があるので子猫にあげるなら子猫用を選んであげて下さい。

 

栄養価的にはかなり近いんですが、使っている材料に差があります。難しいところではあるんですが、炭水化物の割合が低いセンシティブの方がおすすめです。

 

スプリームの方がチキンミールの使用量が多いんですが、消化に悪い穀物を使用していることを考えるとセンシティブの方が推奨できる内容と言えます。

 

ハッピーキャットのキャットフード基本情報まとめ

生産国 ドイツ
販売元 ワールドプレミアム株式会社
工場 HACCPとIFS認証済みの工場
価格(楽天のベストエイジ10を参照)

300g 1,026円
1.4㎏ 3,564円
4.0㎏ 7,344円

返品・交換 ワールドプレミアムの公式ページ内に返品・交換に関する記載はなし

 

 

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目的別おすすめキャットフード【選び方】

子猫 0~6カ月 成猫 1~6歳 高齢猫 7歳~

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3匹の愛猫で有名なキャットフードを食べ比べました!

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ドクターズケア
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ビューティープロ
ビューティープロは「日本ペットフード株式会社」が製造するキャットフードです。国産メーカーということで信頼して購入している方が多いと思いますが、実際のところどうでしょうか?ビューティープロの口コミや成分を元に徹底レビューしました。
ミャウミャウ
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
ブルー(ブルーバッファロー)
ブルーのキャットフードは正式にはブルーバッファローというメーカーです。独自の「ライフソースビッツ」が入っているんですが、これがけっこう好き嫌いが分かれるようです。利用者のレビューなどもまとめたので参考にしてみて下さい。
ハロー(HALO)
ハローのキャットフードは、厳選した材料を使用して作られた高品質なキャットフードです。副産物や着色料・香料なども不使用なので優れたホリスティックフードと言えます。ですが材料の使用量に少し疑問がありました。他の方の口コミなどもまとめてあるので参考にしてみて下さい。
ウェルネス
ウェルネスのキャットフードはアメリカのウェルペット社が作る高品質なフードです。材料はヒューマングレードを使用し、ブランドを通して猫が食物アレルギーを起こしやすい大豆・トウモロコシ・小麦を使っていません。そんな高品質なウェルネスのキャットフードですが、口コミや保証成分はどうでしょうか?徹底的に調べたので参考にしてみて下さい。
メリック
メリックのキャットフードは猫がアレルギーを起こしやすい小麦・トウモロコシ・大豆だけでなく、不耐性を起こしやすいグルテン食材も不使用です。決まって食後に吐く・慢性の下痢などの症状を持つ子におすすめのキャットフードと言えます。そんなメリックのキャットフードの原材料・成分などを徹底的にレビューしたので参考にしてみて下さい。
懐石
ミャウミャウのキャットフードは「a-iペプチド」という特殊なアミノ酸(たんぱく質)を配合しているキャットフードで、北里大学獣医学部の有原圭三教授とアイシアが共同開発した消化吸収に優れた成分を使用しています。果たして口コミや成分はどうでしょうか?
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュはオーガニック&ナチュラルな原料を使ったオーストラリアのキャットフードです。材料だけではなく、完成品であるキャットフード自体もオーガニック材料を使用した高品質のキャットフードと言えます。
アディクション
アディクションは検疫が厳しく、動植物の病害虫といったトラブルが少なくニュージーランドで作られています。放牧で育った鹿肉を使ったものと、太平洋産の天然サーモンを使った2種類の味があります。
アボダーム
アボダームはアボカドを使った珍しいキャットフードです。アボカドは本来猫にとって中毒を起こす食べ物ですが、これまで30年ほど販売していますが、中毒の報告が無いことから、アボダームのアボカド中毒は気にする必要が無いと考えて良いでしょう。
オーガニクス
オーガニクスは原材料の半分以上にオーガニック素材を使用したアメリカ産のキャットフードです。オーガニック材料を使用している割に価格がリーズナブルですが穀物を使用しています。
オーブンベークドトラディション
オーブンベークドのキャットフードは一般的なドライフードとは違い、低温でじっくり調理されるので栄養素が損なわれることなく、サクッとした食感が特徴的です。その食感からファンになる子も多いオーブンベークドトラディションキャットフードの成分・材料などをレビューしました。
クプレラ
クプレラは日本で企画され、アメリカやオーストラリアのドクターや研究者と開発したキャットフードです。ヒューマングレードの材料を使用しているので安心して食べさせることができます。
ジウィピーク
ジウィピークはニュージーランドのペットフードメーカーで、独自の「エアードライ」製法で作られた消化吸収率が95%という優れたキャットフードです。価値は十分で、唯一の問題としては値段だけです。
ティンバーウルフ
ティンバーウルフはグレインフリーで、生肉を使った高品質なキャットフードです。肉や魚の割合は全体の80%以上という贅沢なつくりになっています。ドッグフードはいくつか種類があるんですが、キャットフードは「セレンゲティ」の1種類しかありません。
ナチュラリーフレッシュ
ナチュラリーフレッシュはカナダのNutreco社が製造・販売するキャットフードです。肉はすべて生の肉を使用し、他の食材についてもできるだけ自然の状態のものを使用しています。(加工される前の状態)この「ホールフード」というのがナチュラリーフレッシュのコンセプトになっています。
フィーラインナチュラル
フィーラインナチュラルはニュージーランド生まれの「フリーズドライ」製法のキャットフードです。k9ナチュラルというメーカーのフードで、水分量が少ない為、保存料に頼らずに長期保存が可能なキャットフードです。
フィッシュ4キャット
フィッシュ4キャットはイギリスのペットフードメーカーで名前の通り、魚がベースになったキャットフードです。全体の65%に魚を使っているので、市販の激安フードと比べると良質なフードと言えます。成分や原材料の割合など、厳しくレビューしてみました。
ホリスティックレセピー
ホリスティックレセピーは日本の(株)パーパスという会社がアメリカにある工場で作っているペットフードです。コンセプトとしては日本(気候や住環境)に住むペットに合わせて保存料や人工香料などを無添加で作られています。
ドクタープロ
ドクタープロは日本の(株)ニチドウというペットフードメーカーがアメリカの工場でOEM生産して販売しているキャットフードです。製造こそアメリカですが日本の企業が手掛けるフードなので品質面では安心できそうです。材料や栄養価などをレビュー評価しました。
ワイソン
ワイソンのキャットフードはアメリカのワイソン社が製造・販売するキャットフードです。獣医博士でもあり医学博士であるワイソンという人物が開発したホリスティックフードです。原材料や成分などを元にレビューしました。
フォルツァ10
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが手掛けたペットフードブランドで、無農薬やオーガニックの食材を取り入れた安全性の高いキャットフードです。用途に合わせて様々な種類があるのも特徴です。
ラウズ
ラウズのキャットフードは高温で乾燥させた肉(ミール)を言い歳使わず、76℃の低温で脱水した肉を使用したキャットフードです。低温・短時間で脱水することによって、肉に含まれる栄養素を壊さずにフードに加工することができるというのがブランドコンセプトになっています。
アルモネイチャー
アルモネイチャーは世界で初めてナチュラルフードを作ったイタリアのペットフードブランドです。ヨーロッパではナチュラルフードのシェアが№1ということで、ヨーロッパでは知らない人はいないメジャーなキャットフードです。
日本のみのり
日本のみのりは国産の材料にこだわった神奈川県にある(株)サンユー研究所という会社のペットフードです。ドッグフードは3種類ありますが、キャットフードは牛肉ベースの1種類だけです。
プロプラン
プロプランはネスレピュリナが販売するキャットフードの中でも最高峰のキャットフードです。当サイト内でも紹介しているピュリナワンのグレードアップ版がプロプランといった感じになります。
ボジータ
ボジータのキャットフードはスウェーデンでペットフードメーカーとして100年以上の歴史を持つ、「ラントメンネンドギー社」の自社工場で製造されています。人口の着色料や保存料を使わず、ナチュラルオーガニックがコンセプトのキャットフードです。
無添加キャットフード安心
無添加キャットフード安心はヒューマングレードの材料を使った国産の無添加キャットフードです。日本は海外に比べてペットフードの開発が遅れています。国産という絶対的な安心はありますが、国産のキャットフードを選ぶ場合、原材料・成分などをしっかりと見極める必要があります。無添加キャットフード安心が気になる方は参考にしてみて下さい。
ANF
ANFは1955年にアメリカで設立した老舗のペットフードブランドです。社名であるANFは「ADVANCE = 先進」・「NUTRITION = 栄養学」・「FORMURA = 製法」の頭文字をとっています。正式には「ANFスペシャリティーズ社」と言います。
SGJプロダクツ
SGJプロダクツは神奈川にあるペットフード会社で、国内で企画して、オーストラリアの食用肉を使ったオーストラリア産のキャットフードです。国内に輸入してからも品質検査をしており安全性の高いキャットフードと言えます。
アゼット(AZ)
アゼットは北海道にあるペットフードブランドで、1998年にドッグフードの販売を開始しました。当時としては国産で人口の酸化防止剤不使用や材料にこだわったペットフードは珍しかったかもしれません。ですが今では輸入・国産に限らず高品質なキャットフードが多く出てきています。
グリーンフィッシュ
グリーンフィッシュはイタリアにあるマーペット社のブランドです。国内では株式会社クオレイタリアが正規代理店業務を行っています。たんぱく源に肉を使わず魚のみで作ったキャットフードです。
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